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プウヴァイアロハについて

ハラウ名(教室名)の由来について

これまで「マカナアロハ」という名前のもとで活動を続けてまいりました。
この名前には、ハワイ語で「贈り物」を意味する「マカナ」と、「愛」や「感謝」を表す「アロハ」の意味が込められており、「愛や感謝を贈る」という願いを表していました。

このたび、ハワイのクムフラ ナプア•シルヴァから新しいハラウ名「プウヴァイアロハ」を授かりました。「プウヴァイ」は「心」や「気持ち」を意味し、「マカナ」の意味をさらに深めたものです。この名前には、外見だけでなく、心から自然にあふれるアロハ(愛)を大切にするという深い思いが込められています。

妬みや怒りのない純粋な心は、人を引きつける力を持っています。「プウヴァイアロハ」という新しい名前には、「心からアロハを伝える」というクムの願いが込められており、フラを通して多くの人の心に触れる活動を続けてほしいという意味が込められています。

これからも「プウヴァイアロハ」の名のもと、愛と感謝を大切にしながら、フラを通して皆さまの心に触れる活動を続けてまいります。

フラの魅力について

ハワイアンミュージックはとても心地よく癒し効果があり、心身をリフレッシュしてくれます。
その曲にあわせて踊るフラはしなやかでエレガントでゆったりとした優しい踊りです。
激しい動きはありませんので、身体への負担も少なく、年齢に関係なくどなたでも気軽に始めて楽しんでいただけます。
癒しのヒーリング感覚をもたらしてくれるフラは踊る人だけでなく見ている人すべてをハッピーな気持ちにしてくれます。

フラの健康増進効果について

フラの動きは一見優雅で簡単そうに思えますが、腰を落として地面を踏みしめる動きが基本になります。
その結果、下半身に適度な筋力がつき、太ももやふくらはぎが引き締まっていきます。また姿勢を整えて踊ることにより体幹が鍛えられます。筋肉量UPで運動不足解消、ダイエット効果も期待できます。そして腰痛などの予防にも役立ち、美容と健康に最も適した踊りと言えます。

プロフィール

講師:藤川玲子 Reiko Fujikawa

2007年

フラを始める

2012年

インストラクターに昇格

2013年7月

上本町近鉄ハワイアンフェスティバルにてソロ大会で優勝し、グランドチャンピオン大会進出

2014年8月

Hula‘ O NiE 関西予選大会 Kupuna Auana Group部門で優勝および総合優勝

2015年9月

Hula‘ O NiEハワイ大会にてKupuna Auana Group部門2位

2015年11月

独立してハラウ「マカナアロハ」を開講

2015年11月

ハワイのクムフラ、レイナーラ・パヴァオ・ジャーディンの指導者クラスの講習を受講(3年間)

2019年1月

ハワイ マウイ島の名門ハラウ「Hālau Na Lei Kaumaka O Uka」の日本校に所属

2023年11月

全日本フラ選手権メンバーに選出され、
Kupuna Auana Group部門で3位入賞

2024年9月

ハワイのクムフラ ナプア•シルヴァから新しいハラウ名「Hālau o Kapu’uwaialoha」を授かる


体を動かすこと、特に踊ることが大好きで、高校時代はバトントワリング部で活躍。その後、ジャズダンス、エアロビクス、フリーダンスを経てHulaと出会い、その奥深い魅力に引き込まれました。地元のハーラウに8年間所属し、多くのステージやコンペに参加。優勝経験も重ねながら、Hulaへの情熱を深めていきました。

2015年に独立し、自らのハラウ「Makana Aloha」を開講。同年、指導者講習クラスを受講し、インストラクターとして指導経験を積みながら、さらにHulaを極めていきました。

2019年よりハワイ・マウイ島の名門ハラウ「Hālau Na Lei Kaumaka O Uka」の日本校に所属し、ナプア・シルヴァの指導を受けながら自己研鑽を続けています。

2024年には、ハワイのクムフラのナプア•シルヴァから新しいハラウ名「Hālau o Kapu’uwaialoha」を授かり、Hulaを通して心からアロハを伝える活動を続けています。